佐藤康行の相手は、全人類

ある時の、佐藤先生の講話です。
今日は、その魂の震える講話をシェアさせていただきます。

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自分が低次元で起きた問題は、その同じ低次元では変えられません。
もがけばもがくほど、もっとひどくなります。

次元を上げるというのは、自動的に解決していくという事です。

 

私はこの真我開発講座は、前身から数えると40年位やってきました。
そして、振り返ると「そうだ」と思う事があります。

それは何か?

 

「真我」という真(まこと)の我(われ)とは、イコール「神」

みんな真我だからみんな神そのもの。
決して私一人が特別と言っているのではありません。

あなたもあなたもあなたも全員「神」
ずっと40年間それだけでやってきました。

 

ゆえに、私の相手は誰なのか?何のか?と、自分の心に尋ねたら

最初からずーーーと、一瞬の迷いなく私の相手は全人類だと、そう思ってやってきました。

 

人間にはそれぞれ個々人の問題があります。
それぞれの国の事情も違います。
そして、全人類としても問題もあります。

 

私はこれまで一人一人に対面してきました。
私はその人一人が全人類と思ってやってきました。

その方は、たまたま人類を代表して、そうした問題を抱えてやってきた。
そう思ってやってきました。

全人類が共通して抱えている問題だと、そう思ってやってきました。
40年間、ずっとそう思ってやってきました。

 

もし私に才能があるとしたら、絶対にブレないことです。
レストランも他の方に譲って、これ一本でやっている
それが証拠です。

 

いよいよ私の出番が来たんだなという事を思っています。

 

人の悩みの大半は人間関係です。
幸せになるのも人間関係
苦しみを味わうのも人間関係。

戦争も、人間関係です。

地球全体を見ると、単に人間関係だけではありません。
ウイルスとの関係もあります。

言うならば、私たち人類と地球との関係性です。

 

人間が抱えている業とかカルマが、人間関係や地球関係。
いろいろなところに影響を与えている。

こうしたことを踏まえて、私は今、やっているのです。

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