一部の宗教や、スピリチャルなどに興味を持たれている方の中に、見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえるという方がいらっしゃいます。
そして、それが素晴らしいことだと思っている方もいます。
真我を追求される過程の中で、見えないものがみえたり、声が聞こえるという人もいらっしゃるという話をお聞きします。
そういう人についてどう対応したらいいのか?
佐藤先生が答えていらっしゃる講話があります。
今日は、その佐藤先生の講話をシェアしたいと思います。
佐藤先生
大切なことは、全て、真我に焦点を当て、真我から絶対にブレないという事です。
真我を追求する中で、通過点があります。
向こうに光の世界があるとしたら、その前にゴミの世界があります。
その心のゴミを通過しないと、光の世界に行けないのです。
一通過点であるその時に、確かに、いろいろなものが見えたり聞こえたりすることがあります。
しかし、そちらの方に行っちゃうとまずいので、だからその時こそ真我に焦点を当てることが大切なのです。
「真我の実践を唱える」
「真我瞑想」
「神成瞑想」
これらはぶれないための方法です。
「美点発見」
「完璧ポスト」もですが、私のやっているすべてのワークは、ぶれないためのものです。
こういう時にこそ、私が編み出したワークをやられたらいいと思います。
大丈夫です!
一通過点です。