18日の真我拡散会のテーマは
「宗教と真我の違い」というテーマです。
佐藤先生は、世の中を変えるのは、
短期は政治。
中期は教育。
長期は宗教。
そう言い続けていらっしゃいました。
まさに、それに合わせたがごとくこんな質問をされた方がいらっしゃいました。
イエスキリストが死人を蘇らせると言われています。
佐藤先生おやっている事とはどう違うのでしょうか？
佐藤先生はこのように答えられました。
全く違います！
私は教えを広めているのではないのです。
教えはただひとつです。
「あなたの中に、永遠なる無限なる生命である、真我が眠っているんですよ」
それを拓けばいいのです。
教えはインプット。
私はアウトプットなのです。
私は目の前でやっているのです。
目の前で証明し続けている。
伝説じゃない。
そこで蘇ってくるのです。
死人を蘇らせるというのは、肉体を人間だと思っていたら無理です。
しかし、真我という神は死なない生命です。
それを目覚めさせられたなら、死人を蘇らせれられるのです。
その事を本当にできるという事を、私は証明し続けているのです。
目の前で、証明し続けているのです。
肉体は死にます。
心も死にます。
しかし、真我である永遠の生命は死なないという事です。
生き通しの生命です。
その観点から貫いていくという事です。
そしてそれに目覚めていただくという事です。
佐藤先生が何を言わんとされているのか。
深く深く受け止めたいと思いました。
