脱皮

昨日、ご紹介した「真我佐藤康行を世界に拡散する会」を、いち早く取り組んでいただき、良い意味で、狂ったように毎日皆さんに呼び掛けてくださっている二人の女性がいます。

北海道の高野孝子さんと、広島の佐伯節子さんです。

 

今日は佐伯さんに起きた、脱皮の経験の話をシェアしたいと思います。

 

佐伯さんのご実家のお父様は、教育委員会長を務められ、地域でも一目置かれた、教育一家です。
その窮屈さに、自分だけはそうはなりたくないと思って、ここまで来た佐伯さんです。

そのご両親へは、真我開発で何度も感謝をし、すでに問題は無いと思ってきた。
問題は婚家だ、主人だ、姑だ

そう思ってきた自分は、実は自分は「白くも」ではないのか?
両親から「白くも」の価値観を、受け継いでいるのではないのか?

そんなことに気づき、愕然としたと、そう言われます。

 

自分の実家は「白くも」
婚家は「「黒くも」

ずっと、婚家の黒くも問題だけに目が行き、何とかしなければならないと思って、上から目線で見ていたのですが、実は、自分の実家の方がもっと難しい「白くも」ではないのか?

実家は何の問題も無い。
そう思い続けている自分にも、腰が抜けるほどに愕然とされたと言われます。

 

知らず知らずに、自分は太陽もどきになっていたのではないのか?
自分の中にある「正しい」という価値観があるのではないのか?

 

佐藤先生にその事を質問されました。
佐藤先生はこう言われました。

「佐伯さんがそこまで行ったのは凄いですよ!」

「問題が無いのに、真我のところまで辿り着いたというのは、相当、レベルが高いです」

「素晴らしい!!
ベリーグッド!!」

 

もう悟りが違うんですね。」
「宇宙が無限のように、このように、悟りも無限です」

「自分が正しい、自分がわかっていると、表面だけで捉えている人が一番難しいのです。」

「自分の問題は、解決した。
しかし、自分の回りには、いろいろな問題を抱えていると思っている人がいっぱいいます。

それを『解決したんだ』と言いますか?」

「私は人類全ての事を、自分事としてやっています。
それにすべてを捧げています。」

 

まさに佐伯さんは脱皮されたのです。
そして、新たな世界へ飛び立たれています。

この悟り。
この発見。
まさに羽化登仙そのもの

 

あの御年齢で、凄いですよね!!

佐伯さんは言われます。
「世界一の、佐藤先生を拡散させ頂ける。
この喜びこそが、私をここまでにしてくれたのです!!」

「迷いは吹っ飛びました!!」

 

この真我佐藤康行拡散は、まさに真我の実践そのもの。

一点をつく!!
そのものだと、佐伯さん、高野さんが証明してくださいました。

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