佐藤先生の解説による「愛の大霊団の瞑想」 

質問:愛の大霊団瞑想で目をつむって10分の時に、心の中で何を唱えればいいのでしょうか?

 

(佐藤先生)

感謝をすることが大切。

どういう言葉でもいいから、その心を届ける事が大事だから。
言葉じゃないから。

そういう感謝の心になりましたよ。という、そういう心を届けるのだから、人によって言葉は違ってもいいんですよ。
同じだとマニュアルになってしまうでしょ?

心を届けるんだから。
真我の心を届けるんです。

そうしたら、あの世にいる人たちが成仏する。仏になる。
成仏してこの世の人を救ってくれる。
そういう手順です。

だから声を挙げるのはこちらからです。

 

 

質問:個と全体について

(佐藤先生)

大霊団の地上の人類。
その奥にある「神」が、これが『全体』なんです。

究極の全体。
あとはすべて『個』なんです。

だから霊団と個人との融合も、全体と個の融合だけど、
神と大霊団の融合も、個と全体の融合なんです。

 

質問:大霊団というのは、死んだ人という事より、人類の魂だと受け止めたらいいのでしょうか?

(佐藤先生)

死んだ人はいないんです。

大霊団の人は生きているわけです。
我々以上に、生きている訳です。

 

我々以上に生きているというのは我々は五感で物体であるものを観えるものを越しているわけです。

だから物体でもないし、欲の世界でもないのです。

それはまさに悟りの世界です。

私たちは肉体を持った、欲の世界で悟るのは一番難しいのです。

 

 

質問:愛の大霊団から地上に人へのこの矢印は、愛だという見え方はいかがでしょうか?

(佐藤先生)
まぁ、そうだね。

図として、私が観た夢は、霊団がグワーーーと降りてきた。
そういう夢だった。

霊団が光で、地上が闇です。
電気をぱっとつけたら闇が消えるように、闇は光によって消えるのです。

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