「魂の佐藤康行先生」との出遭い

以前このブログでも、幾度かご紹介してきた、佐藤先生の夢です。

佐藤先生にこの世で出会う、さらに15年以上前、私はある夢を観たのです。
(参考:「魂の夢」の話

 

雲をはるかに突き抜け、切り立つ高い高い山の頂上の社にたった一人で下界を見下ろす、尊い仙人の姿。
長く真っ白な髭は、床につくほどの長さで、全身は白いローブのようなものを羽織り、手には杖を持っていました。

そこから下界を見つめ、手の杖を下界に向かって振ると、その杖の先の景色が一瞬で、鮮やかな美しい世界に一変します。

 

その尊い姿から、私には瞬間にハッキリわかりました。

この方は、地上には降りることが無い、途轍もない尊い方だ。
この方は、たった一人で、誰も寄る事さえできない、この高い山のてっぺんで、下界の全てを包み込んでいらしゃる方だ。

そして、人間の魂として、この方以上の方はいない。

それははっきりわかりました。

 

それから数十年。
この世で、肉体をまとわれた佐藤先生に出会いました。

 

私にはハッキリと確信がありました。

この方は、初めて肉体を持たれて、この世に降りられたのだ。
普通は、肉体を持ってこの世界に降りられる魂の方ではない。

初めてであり、今後二度とこの世の世界に降りられるという可能性は少ない。
まさに、人類史上二度とないであろう一期一会の時間が今なのだ。

 

その確信は、佐藤先生をこの世で、観れば観るほど知れば知るほど膨らみます。

 

今回「男と女愛のエネルギーは世界を救う」で、佐藤先生の「愛の大霊団瞑想」された方が、その佐藤先生の仙人の姿が観えた。
そう体験を発表されました。

 

佐藤先生はこう言われました。

「私はこの肉体の佐藤康行が本当の佐藤康行ではないのです。」
「私の心でもない」

「まさに魂、それが私なのです」

「その魂の佐藤康行と出会った時、それが本当の私との出遭いです」

 

出会えることないはずの方と、この世で肉体を持って出会えた!!
これがどれほどの価値のものなのか!!

どれほど人間の意識で価値を感じようが、そんなものではない!!
そう思って、研究員はここまで来ました。

 

二度とないこの一期一会の瞬間。

今という瞬間(とき)が、我々人類にとって、かけがえのない瞬間であることを、全生命全人生を賭けて、その瞬間瞬間を重ねていきたいと、そう思っています。

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