佐藤先生を泣かせた、体験談

14日に開催された、神対応フォローの「引きこもり編」
引きこもりの息子さんを持つ受講生の方が、ご自身の体験談を、涙ながらに読んでくださいました。

10分くらいの体験談でしたが、佐藤先生がその体験談を聞きながら、肩を震わせて泣かれていました。
何度も、何度も佐藤先生はティッシュで涙をぬぐい、体験談の後、このような講話をしてくださいました。

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すみません・・・・(涙・涙・涙・・・・で声にならない佐藤先生です。)

 

まさに私がやろうとしている、見本のような動きになりました。
ここにいる全員が、そういう体験をしていただきたいと思います。

 

真我で世界を変えることが先なんです。
あなたの体験が、もうそれだけで、世界を変えるのです。
変えることが出来ます。

 

本当に嬉しいです。
家族が完全に大調和になる。
どこまでもどこまでも幸せになっていくという事です。

 

野生の動物を檻に入れると、当然、出たがります。
ドアを開けると、思いっきり外に出ます。

檻の中は餌にも困らないし、一生懸命頑張らばらなくてもいいはずなのに、扉を開けると、思いっきり山の方に向かって逃げていきます。

表に出ると、野生に出ると、大変な世界が待っているかもしれない。
でも、もともと野生の動物は、自分で困っても苦しくても天敵が現れても、外の方がいいという。

 

人間ももともとそのはずです。

 

しかし、表に出たら危険だと思うと、ずっと檻の中に縮こまっているでしょう。

例えば引きこもりを一つの檻だと思って、この檻から出たら、それこそドンパチをやっているから。
だから引きこもっていた方がいいと・・・。

見たくないと。

 

でもその部屋から出たら、一番自由で楽しくて幸せでみんな仲良くなっていたら、出たくて出たくてしょうがなくなる。

それは部屋だけではなくて、自分の心からも脱却したい。
そして、自由に生きたい。

 

真我は、もともとあるあなたの最高の大調和な自分です。

この体験談は、まさにその見本です。

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