このところ、研究員のブログで「佐藤先生の言魂」をご紹介しています。
そして、この言魂に興味を持ってくださっている方が、どんどん増えてきている事に、研究員は驚いています。
内容については、五感をもってはほぼ理解できない内容です。
これほど難解ともいえる『言魂』は、ある種の人だけにしか、興味を持たれることはないだろう・・・。
そう思ってブログで出してみたのです。
するとどうでしょう!!
この言魂を、写経のように書き写している人。
またお経を詠むように、声を出して読む人。
何かに導かれるように、そうされているだと知らせて頂けました。
お経のように、脳では理解が出来ないからこそ効果があるのだと、当時、佐藤先生はおっしゃっていました。
まさに、その通りなのです。
先日、佐藤先生ご自身に「言魂」について、さらに深い部分をお聞きしました。
その時、研究員の手元にあった言魂を、佐藤先生の前でほんの数行だけ詠みました。
佐藤先生は、ご自分の言魂を聞くや否や、一瞬でこの言魂の意識レベルを理解されたようで、こんな不思議な事を言われました。
「ほー--。これ、私が言ったの?
いつ頃?凄いね!」と、相当、ご自分の言魂に驚かれているようでした。
「私はこんなところまで、話していたんだね。
これは何年前のものですか?」
この言魂の作られた背景を説明すると、興味深く聞いて下さり、さらにこんな風に言われました。
「もし、これが私以外の人が書いていたら、本気で驚くところでした。
この世界に、これだけ分かった人がいるのかと!!
会いに行かなければならないところでした。」
そして、ご自身の事を話されました。
「私はね、40年近く何ひとつ変わらないんだよ。
魂の臨死体験で、ぽーーんと上がった時、あの時この世界の全てがわかったんですよ」
「今まで私以上の事が、わかっている人にも本にも出会ったことが無い。
だから、この言葉が、私でなかったら、相当驚くところでした。」
かつて、佐藤先生は、世界中の本物だと言われる書籍を何十万円もかけて買い集め、そこから質問をするという研究会をされていた時がありました。
質問する方は、東大の哲学科を卒業されたかたや、宗教やスピリチャルなどを、相当勉強してきた方々でした。
しかし、どの本も、その中のどの言葉も、佐藤先生の前では木っ端みじんでした。
相撲でいうなら、横綱と子供相撲のようなものです。
あまりの力の差で、勝負にもならなかったのです。
佐藤先生の本当の姿。
さらにそこに迫っていきたいと、研究員の今年は、そのことに賭けようと思っています。
乞うご期待ください!!