佐藤先生が「灯台の光」の話をしている時、舞台袖から写真を撮ったら、光そのものになってしまわれた驚きの映像は、皆さんご覧になったことと思います。
さてこの写真は、反対側の舞台袖方向から撮った写真です。
向こうの舞台袖から、タブレットで写真を撮っている人が見えるでしょうか?
向こう舞台袖からこの時取られた写真が、今、ご紹介されている「光そのものになっている佐藤先生」の、写真となったと思われます。
この写真は佐藤先生が、光始めた佐藤先生の写真です。
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ある受講生の方が、「佐藤先生は奇跡だ。絶対にあり得ない!!」そう研究員に断言されました。
その方はご自身が、突然、脳梗塞で倒れられ(佐藤先生は脳溢血です)、その後、半身が不自由になられました。
倒れた後、数年間かけてリハビリを重ねられて、今、やっと介護者なしで杖を突いてひとりで外出が出来るようになられました。
ここに至るまでの努力たるや!相当であったようです。
勿論、佐藤先生の脳溢血と同じではないので、一緒に語ることは医療的には違うのかもしれませんが、その方はこんな風に言われました。
『佐藤先生は倒れられた時、介護度5度だったと言われています。
普通なら寝たっきりです。
どんなに努力しても、何年もかけてやっと動けるようになる重症度です。
相当に回復したとしても、普通なら車椅子移動までだと思います。
そんな方が、数か月で杖を突いて、自分の足で歩かれて「復活講演会」をされた。
あり得ません!!
そんなところまで回復するなんて!
絶対にあり得ません。
自分がこうなってよくわかります。
絶対にあり得ないことです!!
このひとつをとっても、どれほどの奇跡の方なのか、この病気をした方なら誰でもがそう思われます。
奇跡です!!』
九州で倒れられ、その入院中、密かに(看護師に見つかると、叱られるので)ベットから降りて、スクワットを100回以上されていたと、佐藤先生の側で介護していたスタッフから聞いたことがあります。
本当に佐藤先生は、あらゆる意味で「神との約束を守らている奇跡の方」なのだと、そう思った研究員でした。