佐藤先生と受講生との一問一答

Q:家族の中で、心の病に苦しんでいるものがいます。
私が真我を追求することで、家族の心の病を消していきたいと思っているのですが。

(佐藤先生)
皆さん、親子や身内は難しいと思っていますよね。

確かに難しい。
いろんな過去をお互いに知っているからね。

でも、この難しい身内に真我が伝わるとしたら、凄いことになりますよ。

心の病は、全部愛を求める叫びです。

愛を求めているんです。
叫んでいるんです。

まずはその事を知りましょう。

 

 

Q:家族に真我を伝えたいのですが、宗教と間違われないように気を付けることは?

(佐藤先生)
言葉を変えて言うというのもいいですね。

「真我」じゃわからない部分があります。
だから、真我を「生命力」に例えていう。

生命力で私たちは生きているという事は、誰しもが納得するでしょ?

今回のコロナで「免疫力」の大切さを、世界中が学んだと思うのです。
その免疫力も、真我の偉大なる力の一つです。

あと「愛」として捉えて話しても良いですね。

この真我は、ちゃんと説明すれば、わからない人はいないのです。

 

Q:佐藤先生の言葉で「無い袖は振れない」という言葉があります。
人間の心には、なかなか記憶が無くならない、だから「無い袖は振れない」というようにはならないのでしょうか?

(佐藤先生)
一言で言うなら人間の心は無い!
その奥の真我だけがある。
という事です。

しかし、「無い」と言っても、その奥の心が湧いてくるじゃないか。
それを私は「夢」で表現しています。

過去の記憶が本当の事かのようにして、だんだん湧いてくる。

でもその奥のある真我は神だから、これは縦の世界です。

 

原因と結果、この心は横の世界です。
横の世界は無いのです。

無いゆえに自由に変えることが出来るのです。

悲劇の世界をハッピーエンドにすることが出来るのです。
自由自在なんです。

 

心は無茶苦茶便利なんですよ。
でもみんな不便に使っているわけです。

 

今、戦争をやっていますが、この恨みというのは、良くないとわかっていても、どうにもならないんです。
やっている事は悪いとわかっていても、そう思うんだからしょうがないじゃないか。となるんです。

どうにもできない。
それほど人間の心は遅れているんです。

この人の心を扱うのは、人間は今だほとんど無知なのです。


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