※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
昨日、現役のお相撲さんが来られました。
体重150kgの巨漢で、やはり凄く大きいです。
佐藤学長と腕相撲をされたのですが、一瞬のうちに佐藤学長の勝利です。
ご存知のように佐藤学長は体重も60kg台だと思われます。
相手の半分にも満たない体重です。
ましてやかつては介護度5だったのです。
どう見ても勝てるはずが無いというのが常識です。
ところが、目の前で一瞬のうちに現役力士との腕相撲では圧勝なのです。
また、その後、力士の目の前で鉛筆を紙で折ったのです。
佐藤学長の持つ紙が、スパッと目の前の鉛筆を真っ二つに折ってしまったのです。
これには現役のお相撲さんが目をまん丸にしていました。
そして、佐藤学長とゆっくりお話をした後に、現役力士の口から出た言葉は
「親方になってもらいたい・・・・」という言葉でした。
佐藤康行はなぜこんなに腕相撲が強いのか?
「相手が力を出す前に倒している」
「だから、どんな相手でも勝てる」
「それは0.00秒の世界の話」といいます。
そして、このパワーについては、佐藤にとっては勿論、余興の域です。
昔、レストランを経営していたときも、佐藤の腕相撲の強さは評判だったらしく
毎晩のように、佐藤に挑戦をするためにいろんな人が来ていたといいます。
そして、なかなか佐藤には勝つことが出来なかったのです。
勿論、そのときは年齢も若く、スポーツをやっていた体はブルースリーのごとくだったのですが・・・。
しかし、今はそのときとはかなり状況も変わっています。
それでも、変わらず腕相撲が強い・・・。
これは、ただ単に力でねじ伏せているのとは、全く違う次元のことなのではないでしょう