※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
佐藤康行は時折「動かされている世界」の話をします。
それは、無意識の時に出てくることが多いようです。
テープの中で、佐藤はこのように語っています。
「私はステーキ屋の時、意識の世界では、目標何百店舗!とやっていた」
「しかし、無意識の世界では、向かない仕事をやらされていた。」
「その時、体験を作ることと魂の磨きをかけること、この二つをやっていた。」
「全く反対のことをやる、その摩擦で魂が磨かれる」
「それは、魂を磨こうとして、わざとやっていたわけではなく、無意識にそうやっていた」
「無意識にやったことが良かった」
「私の口から無意識に出てくる言葉に、同時に納得している自分自身がいる。言葉が勝手に出てくる。」
「納得してからしゃべっているというものではない。」
「自分の中で、自分の意志とは違う動きをしている・・・・それが佐藤康行らしさなのです」
「それを躊躇しないでやった時にうまくいくのです」
「神的な動き・・・・・・。これが佐藤康行の真骨頂です」
佐藤はもっと自分を知りたいと言います。
まだまだ知らない自分があるとも言います。
まだまだ佐藤康行の力のほんの少ししか出していないとも言います。
そして、この力を出し切らないで死ぬことは出来ないとも言います。
私達が観たこともない「佐藤康行」が、年末に入ってから出始めているような気がしています。
しかし、多分、まだまだこんなもんじゃないと想像しています。
私は、佐藤康行の力が存分に出た時の世界を何としても見てみたいと、心から思っているのです。
だから、「佐藤康行研究会」をこうしてやっているのだと、改めて気づきました。