佐藤康行「天啓スペシャル」2日目

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

2日目、やっぱりぶっ飛びました。

根っこから根こそぎ変えていく
「長年付き合ってきた、自分に苦しめられている。
長年乗っていれば、車なら乗りなれて、その運転も上手になれるのに、この自分という乗り物は、長年乗りなれているのに、その自分に苦しめられている。」

「その一番解らない自分。その自分を最も生かす事が出来る。」
「一つの答えで、無限の問題を消す事が出来る」

佐藤は、ゆっくりゆっくり丁寧にわかるように話してくれました。
そして、丁寧にわかるまで質問に答えてくれます。

理論で理解するという事は、船で言うなら航海図を見るというような事です。
「自分」という船はどこへ行くのか
なぜ、そこへ行くといいのか
まずは頭で理解します。

しかし、いかに頭で理解しようと、説明できようと、まだそこには立てていません。

佐藤康行の凄まじい所は、その場所がいかに遠く思えようが、いかに遥か彼方に感じようが、連れていってくれる。
その景色を、みせてくれる事にあります。

「理論」として理解した事を、体で体感させてくれます。

佐藤の前でひとりひとり、真我を引き出してもらいます。
ひとりひとり、佐藤の前で、その景色を見ました。
叫びました!
泣きました!

「お ぉお !!!おおおおお 」
「うぇっつぇぇぇーーーーー(ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ)」

部屋のあちこちから、激しい声が聞こえてます。

私も、今までにない、奥の奥の方から、うめき声が出てきます。
うめき声と共に熱い塊のようなものが、口を通して出てきます。
思わず「オエッ!オエ ッ」と、もどしそうになります。

何が出ているのか。
自分がどうなっているのか、理解不明ではありますが、何故か今まで行っていないところまで行けた感があります。

あーーー!残念で申し訳ありません。
もう少し、皆様にわかるように説明したのですが、今は私自身がつかめていないのです。
せめて、雰囲気だけでもご一緒に感じて頂ければ嬉しいです。

さて、今日はどうなるのか?
これ以上、私はどうなっていくのか?
既に限界は超えている気がしていますが、まだ、2日しかたっていません。
後3日・・・・。
果たして、私はどうなるのか!?

それでは、明日!

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