私のブログ体験記

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

何人かの方がブログを始めていらっしゃいます。
これは、本当にうれしいことです。

今日は私の体験談をお話しましょう。

よく「どんな事から書いたらいいのだろう?」とか「何を書こうか?」と、質問を受けることがあります。
私は「思ったことを書けばいいんじゃないですか」と答えることがほとんどです。

何故なら、本当に好きなことだと、ずっと続けることが出来るからです。
そして、毎日、書くこともできるからです。

私の場合、初めは気の向くまま、ぼちぼち書いていました。
その頃は、全くブログの読者の数も少なかったです。

しかし、ある時から、毎日時間を決めて発信し続けることにしたら、ぐんぐん読者が増えてきました。
いかに毎日書くか、時間を決めてアップするかということが、大切なことかが分かります。

これは、「誰に合わせてブログを書いているのか?」ということなのです。
自分の都合で、自分の好きな時間に書くという事は、やはりまだまだ自分都合なのです。

徹底的に相手都合にする。
一番皆さんが読んで頂けそうな時間に、必ず毎日発信する。
相手の都合に合わせる。

自分都合だと、休みたい日もある。
朝起きられなくて、眠い日もある
二日酔いの日もある
ホテルに泊まって、パソコンが無い時もある。
時には心が折れそうで、書く勢いが出ない時もある。

しかし、それらは全部自分都合なのです。

自分都合を捨てて、徹底的に読んで頂けるあなたに合わせる。
あなたがブログに来て下さる、そのクリックに合わせる。

これこそ、佐藤康行のいう「サンタ」なのです。
これが佐藤康行のいうことなのだと、実践してみて、本当に良く分かることなのです。
相手に合わせなければ、ブログを書く醍醐味は味わえないかもしれません。

この信頼関係が、ブログのエネルギーになっているように私には思えるのです。
このエネルギーが、いろんな結果を作ってくれているように思えます。

すると、それに答えてくださるように、読者の数が増え、励ましの声がコメントにはいり、時には直接声をかけてくださいます。
これは、ブログを書く者にとっては、最高に嬉しいことですし、心からの励みにもなります。
そして、読んでくだっている人のために書こうという気持ちになります。

だから、続けることが大切なことであり、続けるためには、飽きないほどに好きな事を書くことが大切なような気がします。

私にとっては、佐藤康行を研究することが何よりの楽しいことなのです。
まだまだ、書き足らない気持ちで、明日は今日より・・・・明後日は明日より・・・・。
そう、自然に思えて書き続けていたら、知らぬ間に500回を超えた感じなのです。

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