継承

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

昨日は、私が20代のころ、母から「私が死んだら、この指輪を母の形見だと思って・・・・」とひとつひとつ渡された指輪の話をしました。

私たち姉妹にとって、母から「私の形見だと思って・・・・」と言って渡された

指輪は、まさに母そのものです。
母の愛そのものです。

多分、自分が年老いた時「私の母からそう言ってもらったのよ。」といって、
母からもらった言葉とともに、次の世代に渡していくと思うのです。

まさに「継承」です
それは指輪の継承ではなく、母の言葉の継承であり、母の魂の継承です。

佐藤康行とは・・・・・!
まさにこの言葉そのものが佐藤康行だったのです。

この言葉が、どれほど多くの家庭で、母と娘の間に交わされ、
どれほど多くの魂の継承がなされてきたことでしょう。

佐藤康行は20代のころから、すでにこのような魂の継承のセミナーを
宝石の販売という形で、行っていたのです。

佐藤康行は、確かに「真我開発講座」を始めて30年。
15万人近くの人に真我を開発してきていますが、

しかし、この指輪のことを思った時
その影響を受けている人の数は、膨大なものになるのです。

「言葉は神」
まさに、そのことを痛切に思ったのでした。

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