佐藤先生のセミナーに参加することを、ご家族がコロナを心配して反対するという話を良くお聞きします。
また、家族が宗教と間違えて、真我の追究を反対しているという質問を、佐藤先生にされているのを良くお聞きします。
いずれも家族にとっての愛ゆえのことです。
また、この事で悩ましく思われることも、家族の愛ゆえだとわかるからだとそう思います。
佐藤先生は、そんな時『通訳』の話をされる事があります。
真我をどう伝えるのか
『真我の通訳』です。
例えば、家族への通訳をする場合も、思ったことをそのままいうのではなく、愛の通訳をする。
そしてその時に、大切なことは、マイナス的な通訳ではなく、プラス的な通訳をするという事が大切だと言われました。
「あなたが行くのを反対するのは、あなたの事を信頼できないからなのね。」
これは、マイナス的通訳です。
「あなたが行くのを反対するのは、あなたのことがよほど大切なのね」
これはプラス的通訳です。
このように、明るい話題。
そして、やる気スイッチを入れてあげることが大切だと、佐藤先生は言われました。
今日も一日。
真我の通訳をして、自分も、出会う皆さんにも、やる気スイッチが入る。
そんな一日にしたいと思います。