実は皆さんにとてもお伝えしたいことがありました。
先日のブログ「声なき声、姿なき姿に会う」の話の、まだお伝えしていない部分です。
このブログの中でも、天からのメッセージのような声が聞こえ、姿は見えなくてもあたかも存在を感じた時の内容をお伝えしました。
でも実は、本当はもっと凄いことをお伝えくださっていたのです。
あまりにもその内容が凄すぎて、お伝えしていいのかどうかを躊躇していました。
しかし、今日は、その話を、そのままありのままにお伝えしようと思います。
実はSさんはこう言われたのです。
「肉体を脱ぐと、学長先生の凄さがどれほどかという事が、本当によくわかるのよ。
それは、あんたが凄いと思っているより、何百倍、何千倍のとてつもない凄さなの。
佐藤先生がどれほどのお方なのか！
佐藤先生がどんなにどんなに凄いお方なのか！
今、本当によくわかるの。」
「佐藤先生と縁を持つという、その本当に意味がどれだけとてつもないことなのか！
そちらでは、その本当の意味がわからないかもしれないわね。
それは、あんたの先祖、子孫はもとより、あんたの魂の大きな塊（たぶん、前世だとかそういう意味かも知れません）全部が、同じような恩恵を受けるのよ。
その恩恵を受けられる喜びは、それはそれはとてつもないことなの。」
「いい？
大切なことは、佐藤先生を知ることなの。
佐藤先生と縁を持つことなの。
ほんのちょっとの縁が持てるだけでも、全然違うのよ。
袖すり合うも他生の縁というけれど、佐藤先生の存在を知るだけでも、たった一冊の本を読むだけでも、佐藤の『さ』って言うだけでも、こちらでは何倍もちがってくるの」
「こちらにいると、佐藤先生とご縁を頂けた幸せが、どれだけだったのか。
今、どれだけ感謝しても感謝しても感謝しきれないわ。」
「こちらにいると、本当にそのことが良くわかるの。
どれだけ見えないところで、恩恵を受け続けていたのか！」
そうおっしゃていました。
このブログでは、言葉では、伝えきれないほどの喜びのエネルギーで感謝を伝えて下さいました。
私たちは、たぶん、この世で肉体を持っているがゆえに、佐藤先生の本当の凄さがわからないのかも知れません。
まさに「生は死であり、死は生である」そのままのSさんでした。
私は、彼女のマンションの下の駅のベンチで、感動の涙を流しながら、佐藤先生と出会た喜びで涙が止まりませんでした。
そして、それからは、彼女がいつも近くにいて、私を励ましてくれているように感じ続けています。
彼女の言葉から、何故、佐藤先生が長崎のあの世の霊に講演会をされたのか。
あの深い意味も、分かるような気がしました。
佐藤先生によって、あの世とこの世という、その壁さえも取り除き、肉体も霊体も全部が一瞬で消えて書き換わるという、佐藤先生のされていること。
その凄さを、思い知らされた出来事でした。
精一杯書いては見ましたが、伝えきれないもどかしさがまだあります。
だからこそ、これから行動でやり続けようと、そう、決意をしています。
