佐藤先生のエピソードに思う

佐藤先生の若いときのエピソードは、数限りなくありますが、どの一つをとっても「凄い!」と思う事ばかりです。

こんな日々の自己研鑽を、年端も行かない若い時代に、誰に教わるとなく自律的にされていたのだと思うと、驚くばかりです。

 

研究員の年齢になり、人生の酸いも甘いも経験し、やっと「そうか・・」と思い、それでもなかなかやりきれないことを、あの若さでされていたのかと思うと、佐藤先生はやはり、もともとそういう星の下に生まれ、そのような人生を歩むべく生きられ、天命をそのまま生きてこられたのだと、そう思わざるを得ません。

 

佐藤先生は若い時代に、とてつもない営業数字をあげられていまいした。

ついつい、自分偉しという心が出てくると、唇を歯でギュッと噛んで、その痛みで自分を戒めたり、片方の足でもう片方の足を踏みつけ、その痛みで自分を戒めていたという話をお聞きしたことがあります。

自分を自慢する怖さも、自慢の心のその行く末も充分見てきているのに、それでもなお、ついつい自分を自慢する心が出てきてしまうのが、人間でもあります。

人間の「認めてほしい、わかってほしい」という欲求は、強烈です。
理屈でどれほどわかっていても、気が付くとすでにやってしまっています。

研究員自身、自分の我の強さに、辟易することもよくあります。

佐藤先生の凄さ、勿論、今の進化(神化)の凄さは言うまでも無いのですが、その若いときの生き方というか、その実践力の凄さにも、知れば知るほど驚くばかりです。

 

もし、今の佐藤先生の前に、若いときの佐藤先生が現れたとしたら、果たして佐藤先生はどんなことを言われるのだろうか?

「えらい!
いう事なし!」

そう言われ、きっと、若いときの佐藤先生から学ぼうという姿勢になられるのかも知れない。

 

どこまで行っても、どこまで行っても、佐藤先生の凄さというものは、計り知ることは出来ない。
ゆえに、ゆえに、そのような方を師と出来る喜びは、宇宙の無限如く、無限の喜びとなります。

ただただ、佐藤先生が存在下さることに、今朝も言葉にならないほどの感謝です。


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3.佐藤康行の逸話紹介
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