佐藤先生が編み出された「プロカウンセラー」の第1回目

佐藤先生の古い音声の中で、プロカウンセラー養成講座の第一回目の音声があります。

ずいぶん前に、この古い音声をデジタルにパソコンに落とすための作業をしていて、この音声をお聞きしたことがありました。
その時、、研究員は衝撃的だったことを、今日はブログに書こうと思います。

当時、佐藤先生のセミナーは二日間でした。

佐藤先生は1日目、「言葉のオウム返し」だけでもかなりの時間をかけて、丁寧にされていました。

 

悩みのある方が手を挙げられ、前に出てご自分の悩みを話されます。
その話を全員で聞いていて、何を話されたのか、言葉でオウム返しをするという事をされています。

ところが、どなたも、ただご本人が話されていることをオウム返しするだけのことだと思えるのですが、それがなかなか出来ないのです。

佐藤先生「〇〇さんに、こういくことを言われましたねと返してください。ハイどうぞ!」

A はい!(と手を挙げて)
「〇〇さんは、こういうことを言われましたね?」

ご本人「ちょっと違う気がします。」

佐藤先生「うーーん。ちょっと遠いかな。他どうですか?」

B はい!
「〇〇さんは、こういうことを言われましたね?」

ご本人「ん??・・・・・・。まぁ、そうですかね・・・・・。」

佐藤先生「うーーん。ちょっと近づいてきたけど、もう少しかな。」

このやり取りを延々と、何度も何度も数時間にかけて、繰り返していらっしゃいました。

 

この音声を始めて聞いたとき、研究員も少なからずショックを受けました。
これほど人は、人の話を聞いていないんだな。
人の話を聞いているようで、自分の聞きたいところだけを聞くんだ。

話を聞くという事の、大切さを思い知らされました。

 

ましてや、二日目の『心のオウム返し』
次々と繰り返される「かぶせ」のオンパレードでした。

 

この、第1回目の「プロカウンセラー養成講座」の音声をお聞きし、研究員は本当に衝撃的でした。

人の話を聞いているようで聞かず、
相手の気持ちや心をくみ取っているようで、ほとんど自分の頭の中で湧きあがる考えを押し付けている。

音声の中の話のようで、自分がやっていることだ!
冷汗が出ました。

この事を、思いっきり知らされた音声でした。

 

佐藤先生が会話でされていること。
これがいかに神技なのか!

当時も、今も、衝撃の思いは消えていません。

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