一番深い所に届く「手」

佐藤先生は以前、こういうことを言われたことがありました。
「私の手は、一番深い所に届いている」
「だから、忘れることは無いのです」

「自分の心の中に起きている出来事だから、一番深い所に届いた出来事は、忘れる事は無いのです。」

 

一度でも、佐藤先生とやり取りをされた方は、どの方も体験されていることだと思います。

自分のまだ知らない、一番深い部分に、光を当ててくださったことを・・・・。
その知らない深い部分に光があった時思わず涙が流れ、「感謝」という感情が溢れ出た時のことを・・・!

あの感覚を絶対に忘れる事は出来ないと思います。

だから、どんなに物理的に離れていようが、どれだけ時間が経とうが、佐藤先生のことは忘れられるはずが無いのです。

 

佐藤先生の「手」は、どこまでもどこまでも伸びる手です。
どれだけ闇が深いと思っても、その闇を突き抜けて光を当てる手です。

その数、30数年間で数十万人の方に影響を与えてきています。

直接的では無くても、間接的にでも、どれほどの人に影響を与えているのか。
それを考えると、計れない数になると思います。

 

佐藤先生がまかれている、数知れない種。
その魂の種は、今、「コロナ」という人類の危機と思われることを縁にして、今咲きほころうとしています。

ただただ、今咲きほころうとしているその種に、ほんの少しのお手伝いをさせていただく。
それこそが、今、自分に与えられた仕事だと思っています。

これは、佐藤先生がいらしゃるこの時だからこそ、出来る仕事なのだ。
そう、研究員は思っています。

 

佐藤先生。
このような仕事をさせていただけることを、心から感謝です。

本当にありがとうございます。

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