佐藤先生の真我は、世の中に無かったものだから、なかなか理解してもらえない事があります。
時には「宗教?」と、誤解されることもあります。
佐藤先生は「誰が何と言おうが、誤解は誤解です。押し通していくんです。」と、そう言われることがあります。
先日、こうも言われました。
「押し通していかないと、一生、相手はわからないままに終わってしまうかも知れないから」
しかし研究員は、押し通してしまうと相手にかぶせてしまうことにならないのか?
相手と対立してしまうのではないのか?
佐藤先生の言う「押し通すとは?」、いかなる意味のものなのか
改めて、佐藤先生にお尋ねしました。
佐藤先生はこう説明してくださいました。
「押し通すとは、相手が納得するように説明をするという事です」
誤解している相手が納得するような説明の仕方。
誤解している相手に「なるほど!」と理解できる説明の方法。
それが、佐藤先生の「押し通す」という意味だったのです。
佐藤先生は、江戸時代にタイムスリップして、スマホをみた事も聞いたこともない人に、スマホの説明をするというたとえで話されることがありますが、まさに佐藤先生の言われていることは、それくらいの意識の進歩の違いがあるのです。
なかなか伝わらなくてジレンマを覚える事もあります。
それを30年間以上に渡り、わかりやすく伝えるために、佐藤先生は300冊以上の書籍を出され、ワークやありとあらゆるものを編み出されました。
そして、私たちを通して、事実実証を見せ続けてくださいました。
この姿こそが、だんだん断固として、徹底真我を押し通している姿そのものです。
今日も徹底真我。
そして、真我を押し通す一日としたいと思います。