一点から神の声を聞く ~天使の光とは~

先日、PIA天使の光の際に、特別登壇をされた佐藤先生との質疑応答で、こんなお話がありました。
心に残りましたので、シェアしたいと思います。

 

佐藤先生のビフォーアフターでもご紹介のある、父親に対しての怒りが原因で、仕事をしても上司とのうまくいかなくなり、転職13回。
そして病気で死にそうにもなった方の質問に、佐藤先生が答えられた一説です。

 

「あなたはお父さんのことで、私のところに来て、そこで知り合った方と結婚をし、子供が生まれた。
そうなると、あなたの今の全ては、お父さんがやったとも言えませんか?

目の前の、お父さんがこう言ったとか、こうしたとか、そういう事に振り回されているけど、実は違った。

お父さんがいなければ、ここまでやっていないでしょ。
という事は、お父さんが導きの愛なのです。

私とのこの会話も、全部お父さんがやらせているのです。
お父さんがいなければ、あなたは、今ここにもいないのです。

奥さんもいないんです。
子供もいないんです。
この人生、ないんですよ。

まさに『お父さんのまま』なんです。
そちらを見ることが大切です。

そこを根こそぎ綺麗にする。
一日も早く、根こそぎ綺麗にするのです。」

 

「天使の光の場合、『一点から神の声を聞く』ということですね。
これが天使の光ですよね。

お父さんへの恨み、その一点から神のメッセージを聞く
今、私が言ったのは、そのことですよ

それを自分で見つけだすんです。
それを自分で見つけだすことで、感動が違うのです。」

 

そして、さらに佐藤先生は、このような話もされました。

「全て必然。
この出来事は何を教えてくれているのか。
私に何を気づけと言っているのか。

まさに天使の光はそれをやるでしょ?

この問題はいったい、私に何を気づけと言っているの?

絶対あるのです。
気づけと言っているのは間違いないのです。

それを前提にするのです。

そうすると、毎日、毎日楽しいですよ。
毎日、毎日、発見の連続です。

普通の生活が、まるでどこかに冒険旅行をしているようです。

毎日がドラマチックです。
ひとりひとりの話を聞いたらそれぞれがドラマをお持ちです。

そう思えば、いろんなことがあった方が、映画も面白くなるじゃないですか。

そう言う受け止め方にしたら、全然違ってきます。」

佐藤先生の言葉があまりに感動的で、忘れられなくて、今日は皆様にシェアさせていただきました。

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