100発100中

昨日、ブログの内容が消えてしまっていて、急ぎ、書いてアップしましたが、今日はもう一度、佐藤先生のカウンセリングについて書きたいと思っています。

 

佐藤先生のカウンセリングは、世間一般で言う、カウンセリングとは全く違います。
佐藤先生はただ、普通の会話をされているだけで、相手の方は大きな変化をされます。

質疑応答も然り。

一見、普通の会話を数分されているだけで、質問者の脳が壊れ、自分の中から大きな気づきをされていかれます。
それだけではありません。

人の質疑応答を聞いていいただけで、自分の悩みも解決してしまいます。
というか、消えていきます。

 

佐藤先生はおっしゃいます。
「すべてひとつの事をやっているだけです。」

 

以前、この事について、こんな風にわかりやすく説明してくださったことがありました。

例えば象の部分を見て、皆さんが質問するとするでしょ?

鼻を見て、どうしてこんなに細長いのでしょうかって。
耳を見て、どうしてこんなにひらっぺたくて、まん丸いのでしょうか?って。
足を見る人は、どうしてこんなに太くて重いのでしょうか?
尻尾を見た人は、細長くて縄のようなのかって。

でも、私は象の全体像を知っているのです。

象はこんな風なんですよって。
それを答えているのです。

だから、どんな質問をされたとしても、100発100中なんですよ。

 

部分から見ていくのと、全体から見ていくことの違い。

ここに、人間の認識と佐藤先生の全体から見ていくこととの違いがあるのでしょう。

象の本当の姿を佐藤先生から聞くと、自分の思っていた象の姿が消え、
「あーー!象ってそんな形なんだ。
細いとか、太いとか、それは自分の見たものの一部で、思い込みだったんんだ」
そな風になるのかなと、そう理解しました。

 

佐藤先生は、その真実からも物事を観ていることが、世の中の常識になる。
それはもうすぐだと、そう言われます。

実はすでに、人類はもうそこまで来ているのかも知れません。
その事に、目覚めているのに、気づいてないだけかもしれません。

 

佐藤先生が門前仲町の真我ビルにお引越しをされたこと。
その同じ月に、日本でオリンピックが開幕した事。

このことさえ、ただの偶然とは思えません。

オリンピックの開会式も、新しい人類の幕開けの知らせなのだと、そう見えいている研究員です。

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