昨日のブログでご紹介した、佐藤先生とのやり取りです。
参考までに、皆さんとシェアしたいと思います。
佐藤先生しか見えない世界。
その世界をぜひ、味わってください。
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Q:「前世」について、佐藤先生はほとんど相手にされません。
それはなぜなのでしょうか?
(佐藤先生)
前世だとか、何々の生まれ変わりだとかは、「真我」という究極から神たら、その中のほんの小さなひとつの観点でしかありません。
「真我」をやっている私から見たら、その一つの観点は相手にするものではありません。
ですから私は「あなたは何の生まれ変わりだ」とか、そんなことは絶対に言いません。
ほとんどみんないい加減なことを言っているのです。
それを信じ込んでいたらまずいのです。
Q:佐藤先生は、前世とかを見ようとしたら見えたりはできるのでしょうか?
(佐藤先生)
そこを見ようとしたら、勿論見えるでしょう。
でも、この「真我」という究極をやっていると、そんなままごとのようなものは興味がありません。
前世も全部変えてあげるのが、私の仕事なのです。
Q:「魂」とはどういうものなのでしょうか
(佐藤先生)
マクロ的な見るとしたら、宇宙が真我であり神だとしたら、地球は「魂」だと見たらいいですね。
地球は宇宙の中の一つに過ぎないのです。
真我と魂の違いはそこなんです。
でも地球も宇宙といってもいいのですよ。
その観点から言えば、月も太陽も、全部宇宙です。
銀河系も宇宙です。
男も女も、生命ということでは同じです。
「生命」という言葉に変えた途端、一つになります。
私は究極から常に神ています。
Q:過去の宗教やスピリチャルのやってきた事とは、あまりに次元の違う話のように思うのですが
(佐藤先生)
全く違うでしょうね。
Q:ここまで違うと、佐藤先生のおしゃっていることがわからない。
なかなか人類はついてこれないということも考えられませんか?
佐藤先生のされていることを知るには、どうしたらよいのでしょうか?
(佐藤先生)
まず、マクロを知ってミクロを知ることです。
そうすると、マクロとミクロが一つになります。
実はミクロもマクロ。
だって、大きい小さいは、人間の観念の中で決めているだけなのです。
私たちの五感で、小さいとか大きいとか決めているだけです。
この物体も、ミクロで見たら、全部なくなるでしょ。
そのように、人間もどこで見ているのか?
細胞で見るか、肉体で見るかによって、「人間」という扱い方が違ってくるでしょ?
(明日に続く)