昨日は、昔、仕事でお世話になった方々が、佐藤先生にご挨拶にいらっしゃいました。
佐藤先生と、その方たちが、楽しそうにお話をされている風景を観ていると、なぜか、不思議な感覚になります。
佐藤先生と昨日初めて会ったはずなのに、とても懐かしそうに親しく嬉しそうに話をされていらっしゃるからです。
佐藤先生が手元にあった「ビフォーアフター」をご紹介されると、驚いて興味深そうに聞いていらっしゃいます。
当時を振り返ると、こんな日が来るとは思いもかけませんでした。
しかし、今から振り返ってみると、「あーー。こういう流れだったのだな」と、そう思わざるを得ない気持ちになります。
すでに、決まっていたのだとも思える出来事でした。
まさに「過去が未来からやってくる」とはこのことだと思いました。
今回、佐藤先生の故郷である「美唄」の雪解け水というキーワードで、次々に準備されていたかのように集まった皆さん。
その皆さんが全てもともと知り合いだった。
まるで「縁」という糸を手繰ってくるかのように佐藤先生の前に現れました。
そして、その目に見えない縁に、いらした皆さんが一様に驚かされます。
「えーー?あの会社の方も、佐藤先生をご存じなんですか?
私も昔からの知り合いですよ。
会社創立されるとき、自分が力を貸したという経緯もあるんです。」
「あぁーーー?あの〇〇さん・・・。
まだなにもされていない時、初めて会社に電話をくださって、偶然、私が電話を取ってんですよ。
そこからスタートで、みるみる会社が大きくなったんですよ」
その佐藤先生と知り合いの方たちの出会いの不思議さに、驚きっぱなしでした!
本当に目に見えないものに動かされるという、この不思議さに、人生、ワクワクします。
そして、ここからさらにどう動いていくのだろかと思うと、さらに楽しみが増してきます。
きっと、思いもよらぬことが起きているに違いないのですが、佐藤先生のエネルギーによって起きてくるこの動き。
これこそ、佐藤先生という触媒を通して、初めて、この世に顕れる世界です。
改めて佐藤先生という方の不思議さ、大きさを思い知った一日となりました。