Q:真我を追求されている方と自分を比べて、自分はダメだと思ってしまうのですが。
佐藤先生
人を見るとき美点メガネをかけて、自分の鏡を見るとき汚点発見のメガネかけてしまうという事ですね。
そういう風に思っている自分の美点は、謙虚だという事です。
謙虚だからです。
謙虚ってのは、大いなる力なんですよ。
謙虚でいることによって、人を立てることもできる。
謙虚にあることによって、自分の無限、まだまだ自分の可能性はあるという証拠なの。
だから、自分にはこれから先、無限なる未来が待っていると、素晴らしい未来が待っていると受け止めてください。
Q:自分を信じてあげるという事でしょうか?
佐藤先生
今私が言ったことを「はい、そうですね。」って受け止めるんです。
だって褒めてるんだもん。
私はあなたのこれからの可能性を言っている。
だからそのまま、あーそうですかって受け止めないと。
わざわざどける必要ないんですよ。
Q:自分を認めていないのかもしれません。
佐藤先生
自分で中々自分を認められないっていうね。
私のワークに「奇跡を書く」そういうワークもあります。
自分に起きた奇跡をいっぱい書いてごらん。
そうすると、自分を認められるようになりますから。
間違いなく、いっぱい書いて。
こんなにあるって。
こんなにある、こんなにある、こんなにあるって書いている間に、あったことを認めるってことはそれが自信。
自分を信じれるようになってくる。
自分を信じれるようになりましょう。
OK?