先日、心のゴミ出しをやっている時に、気づいた事がありました。
今日はそんな話をブログに書きたいと思います。
私は心のゴミ出しの用紙に、自分の正義感について書き連ね、正しい事をやろうとして苦しい心を、ゴミとして書き連ねていました。
その時、ふと思いつきました。
「あれっ?私は誰を責めているんだろう?」
「そして、私は誰に責められているんだろう」
責めているのは自分に対してだ。
責められ、苦しんでいるのも自分だ。
自分が、もう一人の自分を責めている。
もう一人の自分が、自分に責められて「辛い」「なんでわかってくれないの!」と叫んでいる。
あれ?
あれ?
これって一人芝居なのか?
さらに深めてみました。
「あなたは何を責めているの?」
「あなたは何をどうわかって欲しいの?」
そう自分で自分に聞いてみた。
愛しているから責めてる。
愛されたいから、わかって欲しい。
どっちの自分も「愛」か、、、、。
さらに深めてみる。
自分の感情を、数学の因数分解のように、分解して見つめてみたら、なんて事ない。
「全ては愛」だった。
「愛」以外は、何もなかった。
全てなものが、愛が数字の様に積み重なっているだけだった。
そこからこの世界を眺めてみたら、まさに、この世界も「愛」で作られていた。
なーんだ!
なーんだ!
そうなんだ!
ゴミが宝になり、自分で心から納得しました。
こんなものの見え方。
佐藤先生がいらっしゃらなければ、何転生を生まれ変わったとしても、絶対分からなかったなぁ、、、、、。
あぁー!
私の様なわからんちいを、ここまでにして頂けた佐藤先生!
その有り難さで、魂の底からの大号泣でした。