昨日は、次男の話(←クリック)をいたしました。
まさに真我を突き抜けると、どのような世界が展開するのか?
そのほんの一端を、研究員の体験をもってご紹介させていただきました。
さて、佐藤先生はよくこんな喩え話をされます。
「真我に目覚めて、ドロボーがドロボーを辞めて、サンタになったら、その間、ドロボーで得ていた収入はいったん無くなりますよね。
そんな時は思いっきり、サンタになるのです。
どっちつかずが一番苦しいのです。」
まさにその通りの体験をした、研究員の話を今日はご紹介したいと思います。
真我開発講座を受講する前の研究員は、同じ宗教を脱会し、かつての宗教を見返してやる!という同志とも言えるメンバーと共に、会社を立ち上げていました。
当初は売上も上がらなく、それでも念のようなエネルギーで何とか経営も安定し始めたころ、研究員は真我開発講座を知ることとなったのです。
そして、佐藤康行という方と出会って、人生最大の衝撃を受けたのです。
「釈迦・キリスト以上の方が今、目の前にいる!!
全てを投げうってこの先生について行こう!!」
そう思って、思いっきり真我に踏み込んだのでした。
すると、今まであると思っていた会社が、まるで煙のごとく崩壊してしまった。
そして、一瞬にして、全く新しい会社に生まれ変わってしまった!!
そういう話をしたいと思います。
真我に踏みこんだら、まずは起きた出来事。
それは、同志だと思っていた、過去の宗教仲間全員がバラバラになったことでした。
特に喧嘩別れでもなく、自然にそれぞれがそれぞれの道を歩み出したのです。
まさに佐藤先生のおっしゃる「遠心力と求心力」が働き、ふと気が付いてみると、研究員はひとりその会社に残ることとなっていたのでした。
その会社は、今まで6名くらいでやっていたのですが、研究員ひとりになっても売り上げは全く落ちませんでした。
「真我って凄い!」
そんな思いで、会社の収入全てを、真我開発講座受講に投げうつようにして、さらに受講を重ねていた時、またもや「お試し」かと思える、思っても見ないことが研究員の身の上に起きました。
少し長くなりそうなので、ここから何が起きたのか?という話の続きは明日に致します。
ご興味がある方は、ぜひ、明日もこのブログに立ち寄ってください。