「佐藤先生のことば」
私がいう「わかった」とは、全ての法則のことです。
いうなら『縦の法則』と『横の法則』
それがわかれば全部わかる。
これを「わかる」のは、私以外無理です。
「わかった」なんて空回りするだけです。
ゆえに事実を証明するだけです。
私は自分を知りたかった。
これは本当にわかったのか?
それは全部、私ひとりの世界ともいえる。
無限を証明するためと言ってしまうと、私の思う無限になるから。
それは違うの。
私の有限も無限も壊れるのが面白いのです。
そもそも「証明する」というのは、自分の考えを証明する事になる。
自分の考えは関係ない。
ニュートンが思おうが、そんなの全然違うかもしれないでしょ?
リンゴは上に上がっていくかもしれない。
私たちの目と脳が「リンゴは落ちている」と、そのように見てるだけなのだから。
世紀の大天才と言えど、私から観たら当たりまえの事を言っている。
共感するとかしないとかは、その人の問題。
私の問題じゃないわけ。
私の中では明快!
見えるように明快!
難しいこと言っているつもりもないのです。