韓国の真我の実践①

マイナス15℃近くの韓国ソウルの寒さ、肌に針を刺すような痛みを感じる気候でした。

時間にしてみたら、日本から飛行機で2時間半くらいの距離です。
本当に近い国なのですが、でも、また日本とは違った環境下で発展した料理や人の気質など、見るもの聞くものが初めての体験で、とても新鮮で刺激的でした。

 

今回は、韓国からはサーバーが制限されて、このブログへ入ることが出来ませんでした。
ですのでいろいろな体験をお知らせできずにいました。

帰国しましたので、今日からこの数日間の韓国での体験をお話ししたいと思います。

 

韓国へ向かう前日の夜、当初予定していた全ての計画がキャンセルになったというご連絡が入りました。
しかし、すでに成田のホテルでスタンバイしていた研究員は、とにかく行ってみようと、どんなことが起きるのか予想もつかない旅に出る事となりました。

 

韓国へ向かう飛行機の中で「真我の実践」をずっと唱え続け、眼下の移り変わる景色を見ていました。

突然、白い雪景色が目に入ってきました。

 

出発前、日本は暖冬の温かさでした。
しかし、韓国を飛行機から見下ろすと、真っ白な景色でした。

 

これから会う、韓国のTさんの事。
いつもzoomでお会いする韓国の皆さんの顔が脳裏に浮かんできました。

この寒い土地に、単身日本から来られたのだ。
誰一人知る人も無い地域。
言葉もわからず、習慣も違う。

そういう場所に、ある信仰の教祖に言われるがままに来られた皆さん。

その皆さんの心の強さを思った時、涙が溢れてきました。
そして、目に見えない何かが、大きく後押ししてくれている事を感じました。

 

真我が全開になりました。

 

まさに、その予想通り、韓国では想像していなかった方にお会いすることとなったのでした。

 

Tさんが、前夜、計画していた全てがキャンセルになったことでスイッチが入り、片っ端からかつての教団の方にお電話をされ、お声を掛けてくださっていたのでした。

 

韓国の仁川空港までお迎えに来てくださったTさんから、この三日のスケジュールをお聞きし、研究員の心はワクワクで止まらなくなりました。

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この続きは明日になります。
明日も韓国でのお話になります。


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4.体験談集(取材録)
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