佐藤康行「宇宙の真理」二日目

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

昨日の新しいワークを、さらに進化させたような、神業としか思えないワークを、二日目午後からやりました。
このワークをやることで、自分自身の中に、不動の柱が立ちます。

このワークでの気付きは、たいへん深いものがありました。
特に、今回、ご夫婦参加されていた方の気付き方は、今までにないような深いものでした。

ある方がこう、おっしゃっていました。
「今まで、自分たちは、ラブラブだと思っていたけれど、まだまだ本当の意味がわかっていなかった。
今日のワークをやって、本当に意味で主人と一つになれた気がする。
心から主人を愛して受け入れていくという意味が、わかったような気がする。
今日は自分自身の認識が、すっかり変わったことがわかった」

真我は無限といいますが、本当に無限であることを実感します。

いつも二人で参加されている、あるご夫婦。
その奥さんが、ワークの時に手を挙げられて、隣に座るご主人の前で、心の底から「申し訳ない」と発表されました。
ご主人は妻のその姿に、滂沱の涙を流しながら、妻に感謝する。

私にはこれほど、崇高な神の姿はあるのだろうか・・・と、そう思えました。

また、他の夫婦も、目の前のご主人に手をついて土下座をして、今までの自分を詫びていらっしゃた妻もいました。
数年前、真我の受講前は、離婚調停まで行っていたお二人です。
それが、真我を受講し、そして、さらに踏み込んで行ったら、ここまでの夫婦になれるのです。

そればかりか、この夫婦は、統合失調症の弟も、佐藤康行の講座に出てから、治っていったという体験も、同時にされているのです。
本当に真我は、全てが同時に良くなるという世界です。

今回の二日間の宇宙の真理講座。
毎回、宇宙の真理は、その時の佐藤康行を映し出すがごとく、感動的で素晴らしいものです。
今回も本当にそのものでした。

しかし、今回の特徴は、人間がいまだつて明確に捉えきれていない、この宇宙の真理というものを、ここまで明確にし、そして、目の前でわずか数分でその事実実証を見せ得られるということに置いては、歴史上に残る出来事であったと、私は捉えています。

哲学、宗教、心理学・・・・。
人類が、あらゆる努力をして、ここに挑戦してきました。
そして、誰ひとりとして為し得ることが出来なかったこと。
その偉業が、かくも簡単に目の前で行われている。

ものの数分で人類は、生きたままそのままで神となるということが可能になるということ。
この事実を人類が知ったら、人類の過去も未来も大きく変わることになると思います。

これこそ、人類が宇宙に飛び立ち、月面上に降りた時以上の、その何倍も何倍も大きな偉業が、今、人類の上に起きている。
それが目の前で行われているという事実。
この事実を全ての人間が体感することは、もう近いのではないかとさえ思えてくるのです。

この事実を、その大きさを、まだまだ私は知りたいと感じ、さらに佐藤康行の研究を深めていきたいと思っています。

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