今日の音声は、「真理追及会」の音声をお送りしています。
「真理追及会」は2000年から数回にわたって行われたもので、世界中で、凄いといわれた本を取り寄せて, その中から佐藤康行に質問をぶっつけていくという内容のものです。
まさに、世界中の人類の叡智といわれたものと佐藤康行との質疑応答です。
このシリーズは、佐藤康行を研究するにはふさわしい音声です。
さて、今回の音声は『闇のタオイズム』という本についての質疑応答です。
音声は話の途中からのものでしたが、この中で、佐藤康行は大変重要なことを言っています。
それは「思い」の世界というものの正体とは何かがわかりやすいものでもあります。
『闇のタオイズム』の著者に対して、佐藤康行はたいへん言いにくそうに、しかし、思い切って踏み込んだ発言をしています。
しかし、佐藤康行だからこそ見える世界なのです。
この人は若くして死んでますよね。確か34歳くらいでしたよね、、、、、。
これを追求してたら死ぬわけ、、、、、。
私も途中で、グーーーと苦しくなってしまいました。
かれは「無」の世界を説いているわけ。
「無」の世界で終わってるのです。
ここを徹底的に追求したら危ないんですよ。
Tさんも、日本では優秀な霊能者だけど、最終的には闇を説いている
悪霊とか説いている。
彼が死んだのはそのせいだと思います。
こうしたものは途中経過なの。
闇を超えることが出来なかったんだね。
佐藤康行がやっている「無」の奥に『在』を置くことの深い意味。
また「思い」の世界も途中で終わっていしまうといかに危ないのか。
それは命にも関わってくる。
そのあたりがリアルに語られています。
どうか、じっくりとお聞きいただけたらと思います。
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さて、今日は佐藤康行1DAY「天命の発見」が開催されます。
最近の佐藤康行のすごさは、半端ではありません。
今日もどんなことが起きるのか!!
今日の様子は、明日のブログで皆様にもお知らせしたいと思っています。
明日のブログを是非楽しみにしてください
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本日のナスペックの聴きどころ
最新講話ダイジェストの
「2000.12.08:真理追究会①」
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