人間知ではどうにもならない難病の前で、佐藤康行の真我が光となって照らす。

研究員の息子は、ALSという難病を始め、寝たきりなどの障害の方を専門とする、訪問介護や訪問看護の会社を経営しています。
特にALSの方を多く受け入れています。

ALSという病については、あまり知られていませんが、ホーキング博士が有名かもしれません。

また、世界中の有名人の方が「バケツリレー」という、ユーチューブでバケツの冷水を被る映像を世界中に発信したことでも有名かもしれません。

 

ALSは国から難病指定されているように、世界中で治った人もいないという病気です。
遺伝性も無く、年齢のまちまち、男女差も無く、全く原因がわかっていません。

いつどこで誰がなってもおかしくいない病気とされています。

病になると、手足、のど、舌、呼吸と、どんどん筋肉が衰え、動けなくなり、最後は寝たっきりとなり、死にいたります。
その間、脳はそのままなので、意識がはっきりしたまま、体だけが動かなくなり、食べることも呼吸することもできなくなる病気です。

 

先日、息子が佐藤康行のコンサルを受ける機会がありました。
今日は、そのときの話の一部ではありますが、その話をブログで皆様と共有したいと思います。

佐藤康行は興味深くじっくりと、ALSの介護について、息子の仕事の内容を聴いてくれました。

そして、こんな風に言いました。

「真我でなければ無理でしょうね」
「人間が作り出した病気だから、人間知を超えた真我でしか無理でしょう」

「勿論、治るに越したことはありませんが、そのままでも、その瞬間に幸せにあることができるのです」

「たとえ、寝たきりでも、食べることも呼吸することもできなくても、多くの方の手を借りなければ一日たりとも生きられない病気であっても、瞬間から幸せになることはできるのです

「それが真我なのです」

その言葉は、息子の魂に響き、感動でいっぱいになったようです。

 

「神運」として、自身も倒れ、そしてその意味を深く深く知った佐藤康行だからこそ魂に深く響く話です。

 

もし、ALSの方がそうなっとしたら、世界中の誰もができないことですから、世界中が驚くに違いありません。

この翌日から、息子には奇跡のような話が、息子の仕事を通して次々と起きています。

 

その佐藤康行のすごさ!!
その凄さの話の続きは、また、機会がありましたら、このブログでぜひともご紹介してまいりたいと思います。


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4.体験談集(取材録)
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