今日も、ある時の佐藤康行先生の会話の一部をご紹介したいと思います。
これは佐藤先生に「魂の臨死体験」について、質問した時のものです。
そのほんの一部ですが、じつは、研究員には、わかったようなわからない言葉なのです。
しかし、わからないながらも、強烈に佐藤先生のエネルギーを感じ、忘れられない言葉となっています。
佐藤康行先生とは、どのような存在なのか。
そのほんの一部を垣間見られる、佐藤先生の言葉だと、研究員は思っています。
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私がはっきり自覚を持つということだね。
はっきり。
決めてるんです。
ただそれだけ、たとえ何を、すべてを失っても。
佐藤康行と佐藤康行のやってること。
佐藤康行になりきるということです。
佐藤康行のやってることじゃなくて。
だから私の目覚めだと思うよ。
それが地球に反射鏡のように、鏡だと思ってる。
地球人類は、私の鏡だと思っている。
それが、私の「意識をする」ということなのです。
今を最善に、やってることだけに集中する。
今言ってるのは、3次元での時間を言ってる。
でも本当の今というのは、そういう3次元の時間も空間もすべての次元も越した世界が本当の今。
もっと今を突き詰めると神になるわけ。
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この後、佐藤康行先生の目覚めとはどういうことなのか?
もう佐藤先生はすでに目覚めているのではないのか?
佐藤先生の「意識する」とはいかなることなのか。
などという質問もありましたが、そのやり取りについては、またの機会にご紹介したいと思います。
研究員にとっては、このように、何よりも何よりも、佐藤康行という方の存在とは、一体どういう存在なのだろうか!?
そこだけに焦点を当て、研究すること。
これ以上の喜びはありません。