佐藤先生は「たとえだれ一人ついてこれなくなったとしても、やるべきことをやる」
そう言われて、今、とてつもないスピードで、とてつもないエネルギーで進化され続けています。
その佐藤先生の強烈なエネルギーが触媒となって、思わぬことが身の回りで浮き彫りになって顕れてきているという話を、たくさんお聞きします。
潜在化していたものが、顕在化してくるのです。
出たら消える。
それがわかっているから、自分の問題として取り組むことが出来ています。
昨日も、数名の方から「思っても見ない事が浮き彫りになった」という話のご連絡をいただきました。
「そうか・・・。みんなそうなんだな」と、そんな風に思った次第です。
先日、佐藤先生は、生命と想念について、こんな話をしてくださいました。
『人間には「人間の想念(心)の動き」と「内なる神(真我)の働き」があります。
あなたは、どっちを優先するか。
生命は生きようとする働きです。
自分の体の中の働きは自分の意志ではない。
片一方では、自分の思った方向に行く動きです。
自分の意志でやっている方向です。
例えば、恐怖心や怒りなど、そう思っていると、そちらの方向に行きます。
このように、人間には、この二つの働きがあります。
そうすると、そうしたものが浮き彫りになる場合があります。
まさに今はそういう時代なのです。
ゆえに、今こそ、真我が拡がる時代になってきたのです。』
この浮き彫りになって顕れる出来事こそが、後悔のない生き方が出来る方向を、指し示してくれています!
未来内観でやっているように、今、死んでも後悔は無いのか?
人生、やるべきことをやって生ききっているのか。
最高の人生だったと言い切れるのか。
後悔の無い人生だったのか。
まさに天から、そのことを投げかけられていると、そう感じます。
コロナのおかげで、人類全員が、世界中が、そう考えるべき時代になってきました。
だからこそ、今、どちらの方向へ行ったらいいのかわからずに、右往左往している人類に、佐藤先生の言葉を伝えなければならないのです。
今!
今!
今!
佐藤先生!
ありがとうございます。