佐藤先生のセミナーの時、先祖の感謝の声が聞こえたり、先祖の姿が観えたりした経験をお持ちの方も多いと思います。
また、セミナー中に、亡くなった身近な方からのメッセージを感じたという方も多くいらしゃいます。
神成瞑想中に、光が見えたとか、金色に見えたとか、不思議な体験をされた方は、数限りなくいらっしゃることと思います。
真我を追究していると、不思議な体験をされることが数多くあります。
こうした不思議な体験について、佐藤先生は
「神に最も近い愛が、愛する人に姿を借りて、あなたにメッセージを送っている」
こんな風に、表現されたことがありました。
まさに、天国からのメッセージであり、魂のメッセージでもあります。
これはいわゆる巷の霊能力とは、全く別のものです。
なぜなら、人間から霊を観たのではなく、神から世界を観たときに、起きる出来事だからです。
人間がアセンションすると、見える景色が全く真逆になっていくように、
この目には見えない世界も、アセンションすることで、霊の世界も、真逆になるという事を感じています。
時々、巷で霊に振り回されているいる人を見かけます。
見えないものに振り回され、自分の人生を生きられない人がいます。
見えない世界に興味を持つことは、世界人類、共通のことです。
佐藤先生の存在を知り、真我に目覚める。
これはまさに、天国への橋渡しをしていることだと、今は捉えています。
人間はいずれ死ぬ。
だからこそ、天国への橋渡しをして、今のこの一瞬も天国そのもので生きる。
その事を目指して、いざ実践。
そう思う、研究員です。
5回に渡り、お読みいただき、ありがとうございました。