懺悔

今日は自分自身のことを「懺悔」させていただきます。

 

自分の中に「あーー!嫌だ!」と思う、性質のようなものがあります。
自分を偉しと思う気持ちです。
自分はわかっているという気持ちです。

それが、フイッと顔を出すとき「あーまたやっちゃった!」そんな風に思い、しまったと思うと同時に、それが出ることに悔しくて仕方がありません。

たとえ全く相手がそう思っていなかったとしても、自分自身は嫌なんです。
気持ちが悪いのです。

 

この自分の中の違和感にも近いもの。
これが無くなったらきっとかなりスッキリして、かなり楽になるような気がしています。

 

佐藤先生は、宝石のセールスをしていた時、自分が偉そうにならないために、自分の片方の足をもう片方の足でギュッと踏んずけたり、自分の唇をギュッと噛んだりして、その痛さで戒め踏みとどまられてこられたというお話をおききしています。

まだ20歳代前半で、すでにそんなことをされていたという事を、今更ながら驚愕です。
すでにこの若い頃から、自分の性格を制覇されていたのか・・・・!

すごいなぁ!!
この一言に尽きます。

 

研究員は、出てしまってから「しまった!」となります。

あーー、まだまだだな・・・。
そう思います。

 

今日は、ブログを使って、自分が丸裸になり、懺悔をさせていただくという、かなり私的流用的なことで使いましたが、またこれを糧に、今日から生まれ変わって再スタートします!

今日は、本当にお読みいただき、ありがとうございました。

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