先日、こちらのブログでもお伝えした「愛の翻訳その後」(←クリック)について、関西のセミナーで、妹さんであるMさんが、佐藤先生にいかなることなのかを質問されました。
姉であるSさんに起きた出来事。
まさに症状はコロナそのものでした。
症状から見たら、99%コロナだと、覚悟をしなければならない症状でした。
その時、彼女はいろんなことを考えたと言います。
それを彼女のラインから紹介します。
陽性の場合に、いろいろなところに連絡をしなければと、そんなことを考えていた時に、あまりに多くの方々に影響を及ぼすかという事を実感しました。
その時、いかに父の事で、色々な人に支えられているのかという事がわかりました。
佐藤先生のワークで、真ん中にいる自分の周りに自分と関わりのあった人達の名前を書くというのがあったかと思います。
まさに、そのワーク通りだと、そう思いました。
そして、多くの皆さんに支えられていることに心からの感謝でした。
今はすっかり体調は回復しました。
あれは一体何だったのだろう?
うーん、私は、まだまだ何もわかっていないのだなと思っています。
父親への心配心が、回りの皆さんの感謝へ変わった。
いかに皆さんのお陰なのかと、その感謝の心に変わった途端、コロナが消えたとも言えます。
佐藤先生は、この事について、このように答えられました。
消える時は、一瞬なんですよ!
一瞬!!!!
だって、一瞬で、時計が止まったじゃないですか。
今日皆さんが、ここで、癌のポリープが朝まであったのが、セミナーを終える時には消えているかもしれない。
そんな事は、充分、あり得るんですよ。
一日でそういう事が起きたら、癌になったことも知らないし、それが消えたことも知らないで終わっちゃうね。
でも、心は実際そうじゃないですか。
今、ワークで、皆さんの感謝の心とおかげさまの心で、いろんなものが消えたのです。
いろんなわだかまりも、過去の心もいろんなものが消えて変わったのです。
こういうとが起きているんですよ。
こういうことが出来るんですよ、本来。
こういうことが出来る人間が、一番進化した人間なのだという事です。
コロナが教えてくれた、最も大切な事。
これこそが、コロナさえも味方にできるという事だと、そう思いました。
免疫力、自然治癒力、生命力
佐藤先生がおっしゃるこれらは、このように、愛と感謝とおかげさまという心で、一瞬でコロナさえも味方にできる。
そういう事なのだと、そう思った研究員です。