見えないものを発見していく

ある政治家が、総裁に立候補するというニュースが、昨日、テレビで報道されていました。
そのことについて、今日はブログに書きたいと思います。

 

その方は、我が家とは少なからずのご縁があります。
その方の祖父と、研究員の父親とは、同郷であり政治家としての仲間でした。

彼女は、若くして、祖父の地盤を引き継いで、政治家としての人生を歩まれています。

彼女が国政に立候補された当時、政治家であった研究員の父親が力を貸していたこともあり、我が家にも何度もいらしたり、研究員も若いころは彼女とランチなどをご一緒した経験があります。

そして、今、研究員の息子と、親しくして下さっています。

 

彼女は結婚をされ、50歳を目の前にして、不妊治療の末に子供を授かりました。
その妊娠は、体外受精14回、流産8回という末のものでしたが、彼女の息子さんは、様々な障害を持って生まれました。

息子は高度障害の方の支援を、仕事としています。
ALSの方、生まれつきの高度障害を持って、普通の生活ができない方。
そんな方々を介護・支援する、福祉の仕事をしています。

生まれたときから、手術や介護や治療を必要としていた子供を持ったNさん。

研究員の父親とのご縁もあり、また息子にとって、国の福祉対策を一緒に考えてもらえる大き力になる方でもあることから、時として、Nさんのお子さんの面倒を見るということもありました。

 

さて、過去のこの状況はともかくとして、なぜこのような動きとなったのか?
今という時期に、なぜ総裁に立候補されことになったのか?

「今」という時期は、研究員には特別に大きな意味を持っています。

佐藤先生が真我ビルに引っ越され、佐藤先生のエネルギーがとてつもなく、あるとあらゆるものに影響を及ぼしているという「今」という時期。

研究員の実家の土地に、息子が介護施設を建てて、オープンするという「今」というその時期。

これは偶然ではないと捉えるほうが、面白いと思いました。

 

天が、神が、何かを知らせてくれている。
佐藤先生の動きと同じに動いている、愛の大霊団が、大きく動き、先祖が父が何かを知らせようとしてれている。

大きな意味があるのだと、そう受け止めて、それを発見していく。

 

宇宙と碎啄同時の佐藤先生と照らし合わせていくと、見えないものが見えてくる。
はっきりと見えてくる。

そう思う研究員です。

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