人間には「右脳」タイプと「左脳」タイプがあります。
昔、男性は左脳タイプが多く、女性は右脳タイプが多いという本が売れました。
男性は理論派であり、女性は直観派だと。
なるほどと思える節も、たくさんあります。
では佐藤先生はどういわれているのか?
佐藤先生は「真我脳」と言われます。
「真我脳」とは、「右脳」も「左脳」も自由自在に使えるようになる脳だと言われます。
水戸黄門の助さん格さんのようなものだと言われます。
ほとんどの方は、自分に起きている問題を解決したいというニーズがあります。
問題を解決したいのであって、「真我」を追究したいのではない。
そう思われている方には、どのようにお伝えしたらいいのか?
佐藤先生はずっと一貫してこのように言われています。
「三日月に何かを足そうとするのではない。
相手は満月なのです。」
「相談者は先生。
カウンセラーは生徒なのです。
カウンセラーが教わる立場を徹底すれば、相手は勝手に変わる」
「真我を拓くことと、問題が解決する事。
この関連性を、明確にすることです。
人間は理屈で生きてきました。
その理屈に「なるほど」と思わせるのです。
そのためには、相手に理論的にわかるように説明することです。
『なるほど!』と思わせるのです」
そのためにはまず
「三日月さえほめてあげることです。
綺麗な三日月ですね!と・・・・。
そうすれば相手の心が開きます。
心が開かなければ、何も入りません。
ますはそこから行くということです。」
佐藤先生はこのように、理論的にも私たちに「なるほど!」と思わせてくださいますし、直観的に私たちの事をわかっています。
真我脳とはこのようなものなのか!!!
凄い!!!