「捨てる哲学」

昨日は「捨てる哲学」が開催されました。

休憩時間の後、佐藤先生の机の上にあった置き時計が、二つとも、同じ秒針でピタッと止まってしまいました。
佐藤先生の回りで、毎日のように起きる、あるあるの出来事です。

昨日の「捨てる哲学」は、目には見えない時を超えたエネルギーが、私たちの魂に大きく影響を与えてくださったという証拠だと、そう思いました。

 

研究員は、昔の音声では聞いたことがありましたが、「捨てる哲学」というセミナーの受講は初めてでした。

佐藤先生の誘導で、自分の中にあった、たくさんのものを捨てていく。
その過程で、いつものセミナーとは違う世界を見せていただいた気がして、驚きと感動でいっぱいです。

いつもでしたら「こんな素晴らしいことが起きました」という、受講生からの佐藤先生への報告やお礼で、感動がいっぱいになるのですが、昨日はその逆でした。

 

佐藤先生が「誰にも言えないこと、恥ずかしいことを皆さんの前でカミングアウトする人、手を挙げて発表してください」と言われると、次々と手を挙げられ、そして、受講生の皆さんからのカミングアウトが始まりました。

「〇〇を捨てました!」と、一番自分の誰にも言えなった、マイナスとも言えるところを次々と捨てられていかれました。
なぜか、その皆さんのカミングアウトを聞いていると、不思議な感動がこみ上げてくるのです。

膝をさすりながら、会場内の「ごめんなさーーーい」「ごめんなさーーい」という声を聞いていると、
自分の奥の奥が、震えるような共感の感動で、涙がこみ上げてきました。

 

佐藤先生は「みんな目くそ鼻くそ。人は50歩100歩だ」と言われました。

「潜在意識の根っこから変える。」

「自分は知っている。自分は正しい。これが邪魔をしている。」

「人を許せる心。
自分が許される心。」

その言葉を聞くと、自分の心の底から、許された気持ちが湧き上がりました。

 

自分も含め、多くの皆さんが目の前で救われている姿を見ること。
人類にとって、これ以上のことがあるでしょうか!!

まさに救世主。
これこそが、救世主なのだ!!

今こうして、救世主と共に生きられている自分に、新たな感謝でいっぱいです。

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