今日は、ワールドツアーの奇跡の話は、お休みです。
今日は、佐藤先生のある言葉が古い音声から出てきましたので、その言葉をご紹介したいと思います。
佐藤先生は、こう言われています。
「私は自分の本体を立派にしたいのです。」
「立派に思われたい」のではなく「立派にしたい」のです。
「立派に思われたい」のと「立派にしたい」とは、違うのです。
そして続けてこう言われました。
「たとえ、全世界の人が私を認めなくても、自分が『やり切りたい』のです。」
佐藤先生の古い音声の、どの部分を切り取ってみても、この言葉に嘘はありません。
いついかなる時も、ずっと一貫して、この言葉通りの生き方をされ切っていらっしゃいます。
この佐藤先生の姿勢に、研究員は強く心を打たれるのです。
また、佐藤先生は、古いテープの中で、こう我々に問われている場面がありました。
「真我」とはなんですか?
「ここでやっていることは、いったい何なのでしょうか?」
「他所にはない、ここしかないものがあるとしたら、それは何でしょうか?」
この言葉に、自分はどう答えるのか?
それは、佐藤先生を知ることでもあり、自分自身を知ることでもあります。
佐藤先生がいったい命懸けで何をされているのかに通じる事だと思っています。
今一度、自分に問い直す、良いきっかけとなりました。
この音声から数年後・・・・・
佐藤先生は「神宣言」をされました。
佐藤先生の「神宣言」の深い意味を、今この時期だからこそ、しっかりと落としたいと思っています。