わからずやが、わかる人になるための佐藤康行の言葉⑤ ~事情を知らず、自分の親切でやるのは危険~

今日は、「光の世界」が開催されます。
光の世界は、新しい日程が発表されるや否や、すぐに入金済みの満席となります。

そこで、本日の「光の世界」は、受講したくともなかなか受講できない方の為に、増設されたものです。

今日もいったいどんなことが起きるのか!!
今から本当に楽しみで仕方がありません。

 

さて、昨日のブログでお約束していました「事情を知らず、自分お親切でやるのは危険」という、佐藤先生のお話をシェアしたいと思います。

 

何をどうしたらいいのか?
どこをどうしたらいいのかわからない研究員に、佐藤先生は、こんなお話をしてくださいました。

 

佐藤先生

問題を抱えている人は、見ている視点が違う場合があります。

古傷があるでしょ?
こちらはなんとも無いと思っているから、それにふれると相手は「痛い!」となる。
何とかやってやろうと思うけれど、逆に痛みを引き出しちゃう。

例えばね、私の例で言うと、左手まひでしょ。
こういう所に行くとこう体が不自由だから気を使ってくれるの。皆が。

ところが余計な御世話をする人がいる、いきなり助けようと触って、かえって危なくなってしまう。
だから、事情を知らないで自分の親切でやるのが一番危険なのです。
それで一瞬危ないと思うこと、何回もあります。

だから、ある意味では見て見ぬふりをして、何もなかったように話をすることも大切です。

そのことに触れちゃうと相手が傷ついてしまうことがある。
あんまり言うと「言うんじゃなかった、相談するんじゃなかった」って、そう思わせてしまう。

だから、それを何事も無かったように話す。
そうじゃなければ、興味本位に聞いているように思われるかもしれないからね。

 

Q私の言い方が問題だったのでしょうか?

 

佐藤先生

でも、それはしょうがないよ。
まぁ、私の場合は、相手の価値観に合わせているわけだけどね。

 

Qでは、どうしたらいいのでしょうか?

 

佐藤先生

ただ聞いているだけ。そこで答えを言わない。
まずはそういう出来ることからやっていきましょう。

段々、私の言っている事が分ってくると思いますよ。
そうすれば、エネルギーが変わってきますから。


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2.佐藤康行とのやりとり
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