宗教脱会体験①

今、テレビでは旧)統一教団の事を毎日報道しています。
まさに、佐藤先生のエネルギーで、浮かび上がった出来事だとしか思えません。

 

宗教の洗脳の為に、家庭もお金も人間関係も全てが失っていく。
その意味が全く分かっていないという事の恐ろしさが、宗教経験者の研究員には身につまされるように思えます。

 

息子が自死しても、元夫が苦しんでいても、家族がバラバラになっても、何一つ悪びれず悲しい様子も無く、ケロッとしてインタビューに答えている女性の姿。

まさに皮膚感覚がなくなったそうなその姿に、洗脳というものの恐ろしさを感ぜずにはいられません。

 

今日は、かつてある教団に入信し、洗脳されてきた経験を、10年以上前にブログに綴った研究員の古い古いブログを、共有したいと思います。

 

研究員も久しぶりに読んでみて、佐藤先生とご縁が無かったら、あのテレビの女性と自分は何一つ変わらない。
そして、二世と言われるお子さんたちの苦悩は、わが子供の苦悩でもある。

そう感じると共に、
「真我」に出会う事の大切さ!
佐藤康行先生を知ることの大切さ!

その事を実感するとともに、今こそ、佐藤先生を、いかに社会が求めているかという事も、お知らせしたい気持ちで、昔のブログをご紹介いたします。

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私が「幸福の科学」という宗教に入会したのは、1989年くらいであったような記憶です。
会員番号が7000番台であったから、この団体の中でも、一応初期の会員ということになるかと思います。

その当時は「人生の大学院」という触れ込みで宗教団体ではありませんでした。

論文を書いて、当時の代表であった(現教祖)が見て、合格したら入会することが出来る。
そういう制度の、学習団体でした。

ですから、最初は宗教に入信したという感覚は全くありませんでした。

 

「相当数の方も、有名な方も、論文で落ちている。」
そんな噂も聞き、受かった時は、喜んで「人生の大学院」に相応しく、しっかり学ぼうとそう思っていました。

 

入会者もみるみる増え、どんどんと大きな会に発展してきました。
そして、全国に次々と支部が出来てきました。

 

それがある日突然、宗教法人となりました。

そのまま、あれよあれよという間に、大伝道期に突入し、教祖のその口から「我はエルカンターレ」という宣言をきくこととなったのです。

 

私の入会動機などは、今後、体験を書いていく上で必要であればお話しするが、まずは、幸福の科学の会員であった時、そして辞めてから現在に至るまでの、私が体験した出来事とそれによってわかった幸福の科学の問題点や洗脳の恐ろしさなどを中心に、シリーズとして書き進めていきたいと思っています。

 


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4.体験談集(取材録)
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