前回(世の中にいまだかつて無い対話②←クリック)に引き続き、佐藤先生との質疑応答です。
さらに、佐藤先生にしか神(み)えない世界をお聞きしています。
いまだかつて聞いたことの無い、佐藤先生のお話は、魂が震えるほど興奮します。
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Q7:瞑想図の真ん中の「神」を観たときに、我々の霊格は上がっていくのですか?
佐藤先生
そういう事です。
Q8佐藤先生によって、霊格が上がっているという事ですか?
佐藤先生
本当は、私がいなくても「神」は存在しているのだから、私はそれを発見して、それを現実に生かせられるような事をやっている。
だから、私は発明家というか、発見者です。
Q9:霊体に個性はあるのでしょうか?
佐藤先生
あると思った方が良いでしょうね。
当然、個々人ではそうでしょう。
大霊団というのは、全体です。
例えばAという名前が付いたら、個人です。
でもこれを女性と男性という分け方をする。
もっと言うなら人間という分け方にすると一つになる。
もっと言うなら、生命という名前にしたら、全部になる。一つになる。
捉え方で一つになったり、細かくなったりするのです。
だから、大霊団というと、ひとつになるのです。
Q10:霊格はどのくらいあるのでしょうか?
佐藤先生
無限です。
しかし、大霊団となると一つです。
だから、上下は無い。
私はそれを刑務所に行って講演して、それをやったのです。
私にはそういう差別心が無いから、統合失調症の人が治ったりするのです。
だから、あえて、刑務所とかそういうところに行ったのです。
刑務所に入っている人も、統合失調症の人も「人間」という一つのくくりに入りでしょ?
「生命体」という一つのくくりに入るでしょ。
でも最初からそうだったのです。
だから、刑務所で講演会しても、ただ聞いているだけで、その人が更生できるわけです。