昨夜、嬉しいお電話を頂きました。
今から7年前、下関講演会で起きた奇跡の出来事。
このブログでも、何度も取り上げさせていただきました。
もし、佐藤先生とのあの瞬間が無かったなら!!
今頃、ご本人も娘さんも、この世にはいなかった。
まさに奇跡の人生のお話です。
昨日はお子さんのMちゃんの14歳のお誕生日だったとのこと。
Kさんは、電話口で涙・涙・涙でこう言われました。
「今日はMの誕生日です。
もし7年前、佐藤先生に出会えてなければ、私たちには今日という日はありませんでした。
それを思うと、佐藤先生に有難くて涙が止まりません。
佐藤先生に、どうか感謝を伝えていただけないでしょうか。」
「娘も14歳になり、最近私に反抗期でなかなか笑ってくれないのですが、今日は佐藤先生への感謝の話で、Mは笑顔いっぱいです。
今日は、私たちにはちょっと贅沢な食事をしてきて、今から家でケーキを食べようと思います。」
Mちゃんも電話口に出てくれました。
「佐藤先生、おめでとうって喜んでくださっているよ!」と伝えると、本当に心の底から嬉しそうに、恥ずかしそうに「ありがと・・・!」と答えてくれました。
(なぜか、佐藤先生にご縁の深いお子さんの女の子は、ことごとく、佐藤先生という名前を聞くだけでもとても恥ずかしがります)
その声に、研究員も思わず涙です。
そうか・・・・・・・!!
あの時、小学生であんなに小っちゃかったMちゃんが14歳か・・!!
7年前のあの時、500名以上で満杯の開場の中で手を挙げたkさんを、偶然かの如く、佐藤先生が壇上に上げられ、凄まじい「真我との対話」をされました。
その間、この世の時間にしたら数分の出来事でしたが、しかし、あの瞬間が無ければ、今日の誕生日も、今日の食事もケーキも、いや、娘の反抗期さえこの世界にはなったのだ!!
そう思うと、胸がいっぱいになり、研究員は感動で真我が開きました。
佐藤先生がされてきたお仕事!!
40年間の間に、いったいどれほどの人の生命を生かされたのだろう。
その数たるや!!
その後生まれたお子さんまで含めると、数えきれないほどの数になる事だろう。
昨夜の出来事は「佐藤先生がされている事を、もっと多くの人に伝えなさい」
という、まさに神からの大きな大きなメッセージと受け止めました。