昨日は佐藤先生の「グループカウンセリング」が開催されました。
さて、昨日は本当に不思議な一日でした。
ますは朝起きた瞬間から始まっていました。
朝起きたら、脳が真っ白になっているのです!
まるで、パソコンのモニターがパッと消えてしまったが如く、脳というモニターには何も映らないのです。
パソコン自体は動いている感じなのですが、モニターという脳の画面が消えてしまっている。
そんな感じです。
記憶喪失??
認知症発症??
勿論、今までもストンと記憶が抜けたり、理解力が落ちていたりと「年かな?」「好転反応かな?」と思う事は多々ありました。
しかしそれは、回りの真我をやっている人にも多く起きる出来事でもあり、真我をやっているとこういう感じに脳が変わったんだぐらいの理解でした。
ところが、昨日の朝起きていきなり実感した世界は、それらとは全く別物でした。
わかっているはずなのに、脳というモニター(認識)が出来ない。
今まで付き合ってきた自分なのに、その自分という操作が出来ない。
初めての体験に、正直不安がよぎりました。
今までも真我による、不思議な奇跡のような体験は数限りなくありました。
手相がいきなり変わったこと。
足の指の全治3か月の骨折が、2週間で完治してしまったこと。
ホームレスになると思いきや、いきなりお金に困らなくなったこと。などなど・・・・・・・。
数えだしたらきりがないほどのたくさんの体験をしましたが、昨日のこれはそれらとは種類が違うような、全く初めての感覚でした。
「もし今日グループカウンセリングが終わっても、この妙な状態が変わらなかったら、佐藤先生に相談してみよう。」
そう思って、真我ビルに向かいました。
グループカウンセリングは「自分が記憶喪失になった」というテーマで集中して行いました。
たった数時間で、そこで観えた世界。
そして、そこから夜までに起きた不思議な出来事。
そこについては、明日のブログでその顛末を皆様にお聞きいただければと思います。