一昨日と昨日の2日間に渡り、ナスペック「目覚めの言葉」の中に紹介されている、ある方と佐藤康行のやり取りをご紹介いたします。
これは、案外、陥りそうな間違った「満月前提」の一つだからです。
だからこそ、佐藤康行は「最も大事なとこです」と言っています。
そのやり取りをご覧ください
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(Q)私は母を見てて、かわいそうと思ってしまいます。それは、三日月で見てるってことじゃないですか。
でも、それって愛しているからこそ、そう見てるんですよね。
愛の心だから、それは満月なんだと、自分ではそのように理解してたんですけど。
そういうこととは違うんですか。
(佐藤康行)
それは、お母さんを三日月を見ていることです。
「自分が思う満月」によって、三日月を覆い隠さないことです。
「自分が思う満月」で三日月を覆い隠さない。
その奥にある満月を見た時に、この三日月は消える。
いかがでしょうか。
(Q)私は母を「満月」ではなく、「自分の満月」でかぶせようとしてたということでしょうか
(佐藤康行)
そうね
でも、最も大事なとこです。
「自分が思う満月」で、相手の三日月を隠してしまうんじゃないんです。
三日月は三日月のまま見てればいいのです。
その奥にある満月だけを捉えていく。
そうしたら、この三日月は消えるんです。
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佐藤康行は「自分が思う満月」ではない、そう何度も言っています。
でも、本当に陥りがちなところです。
そして、今日の「目覚めの言葉」ある意味、その続きになるかと思います。
「私の考えを皆さんはとり違いをしている」
「やばいですよ」
そういういやり取りとなっています。
是非、ご覧になられることをおすすめいたします。
「たった一つのことしかやっていない」そういう佐藤康行。
なんとか、この一つを出来るようにしたい!
そう思っている研究員です。
ここは大事なところだと研究員も肝に銘じ、今日はシェアさせていただきました。
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本日のナスペックの読みどころ
目覚めの言葉の
「満月と捉えるようになるには、どうしたらいいですか?」
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