「神の仕組み」と「神の顕れ」について、その違いを佐藤康行先生にお尋ねしたことがありました。
佐藤先生は
「神の仕組み」は神成瞑想図のあっち側の話
「神の顕れ」は神成瞑想図のこっち側の話
と、大変わかりやすく説明してくださいました。
神の仕組みはマジックミラーから見ている事であり、神の顕れは私たちが五感で感じるものです。
神の仕組みは「縦の世界」ですし、神の顕れは「横の世界」でもあります。
と、このように分けて話すことさえ、すでに横の世界なわけなのですが・・・・・。
今日は何が言いたいのかといいますと、佐藤康行先生のお話は、縦の話と横の話が同時に存在しているかのように見えることがあります。
いや、同時に存在というより、一つになっているように研究員には見えます。
佐藤先生の日常では、縦だとか横だとか、それさえないように感じます。
ひとつの世界として神えていらっしゃるように感じます。
ただその話を捉えることが出来ない自分が
「今は縦から話されたのか・・・」
「これは横からの話だろうな」
と、そう思って聞いているだけのことです。
神の仕組みは、神の顕れる世界をどんなふうにでも変えることが出来る。
今日は、YSコンサルタント主催の黄金の谷の法則の質問会があります。
まさに黄金の谷の法則とは、神の仕組みの話です。
この神の仕組みで、黄金の谷にザーーと入ってくる。
これが神の顕れている現象です。
神の顕れはどこまでもどこまでも消しては新しく顕わすことが出来る。
黄金の谷は、自分の器によって、どこまでも無限に入ってきます。
世界で、いまだかつて、誰もが明確に話すことが出来なかった世界。
唯一、佐藤先生だけが神えている世界。
そして、それを誰でもが現実世界であらわせるようにしてくださっている、空前絶後の凄さ!
今日もその世界の話をお聞きすることが出来る。
とても楽しみです!!