先日、佐藤康行先生に質問をしました。
その答えが、あまりに衝撃的だったので、今日はその時のお話をしたいと思います。
研究員は尋ねました。
「宝石のセールスの時の有名な話で、T社のYさんにダイヤモンドを売られたときの話ですが、Yさんはダイヤモンドが欲しいという、ニーズもシーズも無かったですよね?
そもそもニーズもシーズも無いと思われる方に、欲しいと思わせる。神シーズで買ってもらう。
これは、どういう仕組みになっているのでしょうか?」
研究員は常日頃から不思議に思っていました。
佐藤康行先生は、若い頃、宝石のセールスをされている時から、ニーズシーズのない方に、「欲しい!」と思わせることが出来たのです。
どんな方にでも宝石を販売することが出来たのです。
その一番顕著な話として、20歳代の一番ダイヤモンドの指輪とは関係が無いと思える若い男性に、ダイヤモンドを売るのが得意だったという話があります。
この出来事も、明らかにニーズシーズが無いと思える方に、佐藤先生はダイヤモンドの指輪を売っていらっしゃるわけです。
いったいどうしたら、こんなことが出来るのだろう?
研究員は常日頃から不思議に思っていたのです。
なぜなら、研究員は、真我に興味が無いと言う人に、どうしたら真我の大切さを伝えることが出来るのだろうか?
研究員のテーマの一つでもあるからです。
「自分にはこうした使命がある。だから私はこのままでいいのだ」という人。
「私は恵まれているの。だから、もう多くの人のためにやっているわ」という人。
「もう年を取っているの。これからはゆったりと好きなことをして暮らしたわ」という人。
「私はほかの人より、ずっと、心については勉強しています」という人。
研究員の回りには、こうした人がたくさんいます。
正直、なかなか手ごわいです。
研究員は、だからこそ、そういう方だからこそ、本当の自分に出会ってもらいたいと強く思うのです。
ましてや、大好きなあなただからこそ、生きているうちに佐藤康行先生に縁を持ってもらいたい!
それがどれほど、人生を輝かせ、豊かにでき、自分の人生を喜びで全うできるのか!!
その喜びと幸せを味わってほしい。
そんな、一見、ニーズシーズが無いと思える人に、伝えるためにはどうしたらいいのか?
そんな思いもあって、佐藤康行先生に質問をしました。
その研究員の質問に、佐藤先生は驚きの答えを下さいました!
まさに、佐藤康行先生だからこそ、答えられる回答でした。
長くなりましたね。
この答えは、明日にしたいと思います。
佐藤康行先生の回答にご興味ある方は、引き続き、明日のブログをお読みください。